カンファレンス風景

花みずきでは、毎日あらゆるところでカンファレンスが行われています。

利用者様のちょっとした変化についても、全員で共有し、最適な支援を日々考え、アレンジしていきます。

その中で、花みずきで特徴的なのが、「○日□時からカンファレンスをする」と予め日時を決めるのではなく、「○○さんについて今日こういうことがあった」というような誰かの一言で、自然と職員が続々と集まり、気付けばカンファレンスが行われていることです。

これが、まさしく花みずきの「チームケア」の一つで、全員が各利用者様のことを本気で考えているからこその賜だと思います。

また、もう一つの特徴として、花みずきには、上下関係もないため、全員がプロとして考えを持ち合い、妥協なく且つ最善なケアや支援を徹底的に話し合います。そこには年齢差も無く、意見を言いにくいという雰囲気も一切ありません。全員が自分の意見を伝え、そして全員の意見を認め合いながら話し合います。

見学に来られた方には、「こんなにカンファレンスがしっかりされている事業所は初めてです」と言われることも度々あります。

これからも、利用者様一人一人に寄り添いながら、裏では徹底的に話し合いを行い、今後も最適なケアを実施していきます！🙇‍♂️

(自然と職員が集まり、あらゆるところでカンファレンスが行われている様子です。特に訪問から帰ったお昼ごろはいつも話し合いが行われています)

(この日は社長も各カンファレンスの様子を見ながら、長年の経験から助言をしてました)