花みずきインタビュー!!
今後「訪問看護師」をより地域に知ってもらうために、花みずきの訪問看護師にインタビューをしました。
今回は、訪問看護の世界に入って3年目の笑顔が素敵な藤井ナースに話を聞きました😄
Q1【訪問看護をやろうと思ったキッカケは何ですか?】
A1:看護学生の頃、授業で訪問看護について学び、 「自宅にあるもので工夫して看護を行う」 「患者さんが一番安心できる環境で看護をする」
という考えに興味を持ち、いずれか訪問看護に携わりたいと思ったのがキッカケです。
Q2【訪問看護の世界に入る前に感じていた不安はありますか?】
A2:ありました。病院とは違い「いつでもドクターがいるわけではない」という不安や、「十分な物品が揃っていないという中でどう対応できるのか」という不安がありました。
Q3【実際に訪問看護をやってみて入る前と入った後のイメージのギャップはありましたか?】
A3:あります。
・医療の専門の物品に頼らずとも、工夫や考え方次第でしっかりと対応できること
・電話でいつでもドクターや他の看護師に相談が出来るので、安心できる環境であること
・想像以上に看護・医療の専門的な考え方が求められること
などなど。入る前の懸念や不安はありましたが、イメージのギャップという意味では、"良い"ギャップの方が大きかったように思います。
Q4【訪問看護のやりがいはどんなところだと感じていますか?】
A4:訪問看護では、「"医療"と"患者さんの暮らし"をどう両立させるか」を常に考える必要があります。もちろん個別性も強く、様々な事象や事実を踏まえ多角的に検討しなければなりませんので、簡単なことではありません。一方で、そういった難しい中で、利用者さんのために考え抜くことが訪問看護の一つの醍醐味として面白味ややりがいを感じます。
また、利用者さんが一番自然な姿で居られるご自宅で、その人の生き方や人生そのものを教えてもらえ、利用者さんから色々と学ばせていただけるということも非常に有難くやりがいを感じます。
Q5【訪問看護が初めてでも、こうして続けてこれた理由は何ですか?】 A5:やはり訪問看護という仕事の喜びと職場環境だと思います。 実際に利用者さんやご家族から直接的に頼られ、そして感謝されるという喜びややりがいを日々感じられることが非常に大きいです。また、職場環境として、花みずきは、全員が同じ目的を持って、同じ方向を向いており、利用者さんのためにいつでも上司や先輩に相談できる雰囲気なので、一人でも安心して訪問に行けることが精神的に嬉しいです。(自分のプライベートの悩みを相談することも出来ます!笑) そして、「どうしたらいいんだろう。。。」・「これは何だろう?」・「他に何か良い方法はないかな?」などと少しでも思った時に、すぐにみんなでカンファレンスをする文化があるので、自分の不安解消にもなりますし、目の前の利用者さんのためにより良いケアが出来るという喜びややりがいにも更に繋がっていると感じます。
Q6【花みずきナースステーションの特徴は何だと感じますか?】
A6:色々ありますが、大きく3つあると思います。
① 利用者さんのことを本当に一番に考え、チームとして全員で利用者さんに関わっている点
② 関係機関と非常に密に連携を取っている点(病院・ケアマネ・デイ・ショート・ヘルパー 等)
③ 利用者さんだけでなく、その人を取り巻く家族・友人・知人との関係も非常に大切にしている点だと思います。
その結果として、利用者さん・ご家族・関係機関などからの"信頼"が非常に厚いと日々実感しています。
Q7【花みずきナースステーションの働き方はどうですか?】 A7:産休や育休も安心して取れることや、直行直帰ができること、運転し慣れた自分の車で訪問ができること、一人一台のスマホが支給されるので連絡が取りやすいことなどの働きやすさがあると感じています
Q8【最後に一言!!】 A8:今後も訪問看護に携わり、利用者さん・ご家族・地域へ少しでも貢献できたらと思います!
(笑顔が素敵な藤井ナース😊)
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